店長日記
胃ろう
2020.11.18
昨日、お客様との会話の中で、
お客様の親戚が、以前脳梗塞で倒れ、
昨日、お客様との会話の中で、
お客様の親戚が、以前脳梗塞で倒れ、
数時間後に発見され、
病院へ搬送され、一命は取り留めたけれど、
病院へ搬送され、一命は取り留めたけれど、
そのまま意識が戻らないまま、
今は胃ろうで栄養を与えながら、
植物人間状態で、3年目に入っている
(ひえ〜)
というお話を伺いました。
その方への胃ろうの賛否は
ご家族がいろいろ悩んで判断されたことなので、
どうこう言うつもりもありませんが、
回復の見込みもなく、
延々と続く胃ろう。
かといって、
胃ろうや医療的な措置を、
医師や家族の判断で止め、
死を選択する方法もあるでしょうが、
法律上、難しい面があって、
できないようです。
お世話をするご家族にすれば、
意識がもどらなくても、
生きていて欲しいと願うのかもしれませんし。
生きるか死ぬかの判断は
できれば自分でしたいと思います。
病気になって自分で判断ができなくなる前に、
自分はどうして欲しいか、
延命措置を施して欲しいのか、
それともその必要はないのか、
その判断はできれば事前に家族や身近な人に
伝えてたり、文章で残しておいたほうがいいなと
改めて感じたお客様との会話でした。
私は、
人間食べられなくなった時が終わりかと思います。
私は胃ろうはお願いしません。
あとはゆっくり、
家族とのお別れを感謝をの言葉を告げながら
楽しむ予定です。(笑)
まだ随分と先だと思いますが。。。
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