店長日記
ケアマネジャーが減少に
「ケアマネジャー志願者 激減」の記事がありました。
ケアマネジャーとは、介護の計画作りを担う専門職のこと。
そのケアマネジャーの受験者数が激減。
2019年度の受験者数は約4万1000人で2年連続で過去最低を記録。
また、合格者数も、1998年のピーク時は約9万1000人だったのが、
最近では2年連続で1万人を切っているそうです。
介護保険制度の「要(かなめ)」となる役割のケアマネジャーですが、
様々な理由により、減少傾向にあるといいます。
高齢者人口は2040年頃にピークを迎える予想とのこと。
それに合わせて、ケアマネジャーの不足や質の低下が懸念されているそうです。
あと20年後。
まさしく私も20年後、その渦中の高齢者になる訳で。。。
それは避けて通れない道ですが、
その時に、ケアマネジャーのお世話になるのではなく、
要介護者にならない手立てを、
つまり健康管理を、
しかも健康自主管理を
今からしっかりおこなうことが、
自分のため、家族のため、
さらには、
社会のため、国のために
なるのではないかと考えています。
健康寿命を全うしようと思う今日このごろです。
2020.7.26
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