株式会社ホワイズのご紹介

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ホワイズ文字

株式会社ホワイズ

多くの「なぜ」を積み重ねて



自らに問い続け、科学的根拠を明らかにする
それは創業者の信念であり、
いつの時代も変わらないホワイズの原点です。






昭和53年創業
ホワイズは栄養食品のパイオニアです


高度経済成長の波のなかで、日本人の食は「欧米化」がすすみ、食が原因と考えられる健康問題が数多く発生していました。

昭和53年(1978年) 創業者の 故・廣谷光一郎(医学博士)は、こうした状況を危惧、食を通して「健康な暮らしのお手伝い」をしたいと、理想に燃えて、株式会社ホワイズを創業しました。

ホワイズ画像-廣谷博士


昭和53年といえば、高度経済成長を経て、日本が「豊かさ」を取り戻しはじめたころです。
モノが溢れ、食べ物も豊富にありました。
戦前・戦後まもなくの貧しい食事とは比較できないほどで、
日本人の栄養状態は格段に良くなりました。





しかし、それは「豊かな食卓」とはほど遠いものでした。
日本人は、モノのない時代の反動から、
「好きなものを、好きなときに、好きなだけ」
食べるようになりました。
とくに「豊かさ」の象徴とも言える「欧米風の食事」好まれ、肉や油脂類を過剰に摂りました。その後、街にはハンバーガーショップ(ファーストフード)やファミリーレストラン、コンビニエンスストアなどが急増し、「食のインスタント化」「食のファッション化」も進みました。
こうした食事が「新しい食文化」ともてはやされるようになると、いつしか「健康を守るための食事」という食の土台が置き去りにされるようになりました。そして、肥満や糖尿病などの、栄養のアンバランスによる成人病(生活習慣病)が確実に増えていきました。


こうした状況に、廣谷光一郎は「医学を学んだものとして」心を痛めました。健康問題の多くは、日々の食生活、すなわち栄養のバランスの良い食事をすることで改善できるものだからです。しかも、当時の医療行政は投薬一辺倒で、食生活の指導を軽んじる傾向にありました。
「このままでは日本人の健康が危うい」と
痛感した廣谷は、改めて日本人の食生活や健康の実態を徹底的に調べ上げ、アメリカからも多くの文献を取り寄せました。そして「これからの時代、日本人に必要なのは正しい栄養の知識だ」と確信し、「食をとおして社会の役に立ちたい」同じ思いをもつ仲間とともにホワイズを立ち上げたのです


こだわったのは、科学者らしく「科学的な根拠に立脚した製品を提供していくこと」でした。同時に、科学を盲信することなく、つねに「Why did you do it?」(なぜ、こうしたのか)と、自らに疑問を投げかけ続けました。反省があってこそ、次に踏み出す一歩が確かなものとなるからです。社名の由来でもあります。


一方で、「技術」「心」「和」のバランスも重視しました。「持てる技術を結集させて作り上げた製品を通じて社会に役立とうとするならば、この仕事に携わる人たちの心のふれあいを大切にし、そこから生まれる豊かな人間関係(和)を育んでいかなければならない。それができて初めて、製品は真に人の暮らしに寄与するものになる」と廣谷は考えました。


こうした創業者の信念は、いまも変わらず、私どもホワイズの信念です。私たちはいまも変わらず自らに「Why?」と疑問を投げかけ続けています。「なぜ栄養のアンバランスは改善されないのか」「平均寿命ではなく健康寿命を長くするにはどうしたらいいのか」「環境による悪影響を食事で改善するにはどうしたらいいのか」・・・・。時代が変われば、食へのニーズも変わります。
しかし、毎日の食事が健康を守るという事実は、どんなに時代が変わっても揺るぐことはありません。
だからこそ、ホワイズはこれからも多くの「なぜ」(Whys)を積み重ね、みなさまに信頼され愛される製品作りを通して、社会に貢献してまいりたいと思っております。



もっと健康でいたい!
もっと元気になりたい!
ホワイズは全力で応援します。



健康の基本は食事です。
だからホワイズは「最高の品質」にこだわります。


病気を予防したい、
若々しく活動的に暮らしたい、
ストレスに負けないで元気でいたい・・・。

健康は老若男女すべての方に共通の願いでしょう。そのために大切なのが食事です。毎日の栄養バランスのよい食事は、病気の予防・改善はもちろんのこと、若々しく活動的な日々を送るために欠かせません。ホワイズは栄養食品のパイオニアとして、「食べること」がきちんと健康につながるよう、最高の品質をお届けすることにこだわってまいりました。


最高の品質とは?

まず科学的根拠が明らかなことです。流行の素材でも、科学的な根拠が明らかでなければ製品化いたしません。安心・安全への配慮も万全です。内容成分はもちろん、製造工場は国の安全基準や国際規格の認定を受けています。高齢化やストレス社会などの時代のニーズに対応するため、日々の研究を怠らず、新しい成分や技術も積極的に取り入れています。

「情報」も品質を支える重要な要素です。
健康は「当たり前のもの」ではなく
「自分で守るもの」(ヘルス・セルフケア)です。
確かな情報を発信し、正しい食生活の普及を図ることは、健康の増進、病気の予防に不可欠です。皆様の健康をホワイズは全力で応援します。



すべての製品に健康への願いを込めて
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子供から現役世代まで、
すべての方々に信頼される製品作りを続けて参ります


からだにいい食事をしていますか?

1日3食の栄養バランス。とても大切なことなのに、実は容易ではありません。まして、忙しいからと加工食品やインスタント食品を多用したり、朝食を抜いたりすれば、栄養バランスは簡単に崩れてしまいます。「気をつけているから大丈夫」と思っていても、昔に比べて食品に含まれる栄養素が減少しています。さらにストレス、環境の悪化などもあり、食べていても栄養が不足し、十分に健康に役立っていないケースは少なくありません。そのため現代では、病気ではないけど健康でもない「半健康人」増えています。健康を取り戻すために、「食べること」を見直しましょう。

「健康寿命」を延ばしましょう

日本人の平均寿命は、女性が87.05歳、男性が80.79歳(厚生労働省調査)。日本は世界有数の長寿国ですが、一方で、高齢になるほど生活習慣病になる人が増え、寝たきりや認知症のリスクも高くなります。自立して生活できる「健康寿命」は、女性が74.21歳、男性が71.19歳。平均寿命と健康寿命の差は、女性が12.84歳、男性が9.60歳。この期間が、寝たきりになったり、介護を必要としたりと、自立して生活することが難しくなってくる期間です。もっともっと健康寿命を伸ばしたいものですね。それを可能にするのが食事です、作るのが面倒、疲れる、歳だから仕方がない、とあきらめるのではなく、栄養食品を上手に利用して、「健康寿命」を伸ばし、「生涯現役」をめざしましょう。ホワイズはこれからも、皆様に信頼され、愛される製品作りを続けてまいります。
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もっと健康、ずっと健康

ヘルス・セルフケアを

自分の健康は自分で守るために、

ホワイズが自信をもっておすすめする栄養食品です。