店長日記

定年制度廃止案

2020.10.29


定年制廃止論

以前読んだ

出口治明さん著の
「人生の教養が身につく名言集」

にも書いてあって、同感したのですが、

定年制度を廃止したらどうかという案に、

私はとてもいいことだと思っています。



平均寿命がまだ短かった時代、

60歳ともなれば、赤いちゃんちゃんこを着て、

お祝いしてもらっていた時代は、

60歳ともなれば、体力的にも精神的にも

現役引退の時代だったのでしょうし、


また人口も増え続け、

子供の数もどんどん増え、

若い現役世代が後から後から増え続けていけば、

60代で現役を退いても、

世の中はしっかりと回っていた時代です。

そんな時代にできた60歳定年という制度は、

当時は必要な制度だったと思います。


ところが、

この50年、60年の間に、

住環境や食料環境も豊かになり、

医療も随分と進化して、

あっという間に、日本人の平均寿命は伸び、

今や、人生100年も言われている時代。

しかも少子高齢化。

子供の出生数がどんどん減り、

高齢者は増え続けるけど、

若い現役世代は減り続けている。

もはや、あの数十年前の日本の環境は、

いまや逆転しています。


いま、60歳の人でも、

本当に若いし、元気です。

これから生産人口が減りつづける中で、

極端な話し、

100歳まで、

あるいは、生涯を終えるまで、

現役でいることの方が、

自身のためにも、

さらには、世の中のためにも、

素晴らしいことではないかと思うのです。



今、自分が住んでいる地域を見ていると、

70代後半から80代の人たちが、

日中街中やスーパーにたくさんいます。

みなさん毎日、曜日の感覚もあまりないようで、

日々何をして過ごしているのだろうと思います。


確かに、体力的には衰えもありますから、

肉体的にキツイことはできないでしょうが、

長年生きてこられた経験が誰しもあります。

そういった経験が世の中に役立てられることは、

まだまだ十分あると思います。


定年制があることで、

世の中も、そして自分自身も

何かそこで区切りをつけてしまうような、

無意識的な意識を持っているのでしょう。


定年制がなければ、

まだまだ生き生きと働いていた人が、

どれだけいたことだろうかと、

街ゆく人を見ながら思う今日この頃です。







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こんにちは! 店長の浅尾 澄卓睦(すすむ)と申します。
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